冬の温もり・レポートその壱

2014/02/15 Sat

先週に続き、まだ雪の溶けぬ中に…また雪

雪によって作り出される澄んだ美しい景色は好きなのですが、
建物や、木々にかかる雪の重みが心配でなりません

さて…ずいぶんと遅くなりましたが、先月(1/25、26)に行いました
一欅庵の無料公開~冬の温もり~のレポートを致します。

冬は火鉢を中心に暖をとっていた生活。
昔の冬の生活を再現しての展示をしました。
雰囲気をお楽しみ下さい

20140125-a.jpg 玄関入ってすぐは、ご挨拶に長火鉢

1階 <茶の間~座敷> 20140125-ccc.jpg

20140125-c.jpg 茶の間の真ん中には陶器の火鉢
火を入れて実際に火鉢の温かさを体験して頂きました。こちらの部屋は「冬の日常生活」を主にしています。
奥にあります黒い火鉢は…
ドーム型の蓋が付いており、夜寝ている時でも大丈夫だったとか。20140125-f.jpg

20140125-de.jpg 茶の間入ってすぐ、ずらりと並びますのは炬燵。
右:電気こたつ(熱源) 真ん中:やぐら炬燵(木枠のモノ)上に掛けてますのは、風呂敷で作った布団です。
左:ばんや炬燵(黒いモノ) このコタツ達は小さいので、一人用かと思われます。。。

20140125-d.jpg 炬燵の隣には…医療器具類。
吸入器やら、磁気ベルト、肩たたき、体温計など。

この並びに…神棚の下には節分セットがありますが、後ほど。

座敷に移りまして。。。こちらは「冬のおもてなし」がテーマ20140125-g.jpg

20140125-gg.jpg 20140125-g5.jpg
座布団横(↑)にあります黒いモノは手あぶり
お客様に、手を温めてもらう為に一人一つあてに用意します。
左奥:名刺受け(お正月に玄関に置いておくと、お年始の挨拶に来た人が名刺を入れて行く)20140125-g6.jpg

右奥:乱れカゴにコートやキツネの襟巻きなど 20140125-ggg.jpg
お客様が着ていらした感じのコーディネートでそろえてみました。

続いて廊下を進み茶室の方へ。。。
日が落ちてくると、どんどん次の間が綺麗に見えてくる様子も一興。
20140125-b.jpg 20140125-bb.jpg 20140125-bbb.jpg
 
<次の間>
昔、応接室で使用していた応接セットです。(白いのは手あぶり)
20140125-h.jpg 20140125-hh.jpg

<茶室>
写真は閉じていますが…
庭を観賞できるように障子を開けておりました。20140125-hhh.jpg
つい、まったりしたくなる空間です。

長くなるので…次に続けます

おまけ

公開日が節分に近かったので、飾りました。
~我が家の節分~ 20140125-e.jpg

三方に×を書いた半紙を置き豆をのせる。鰹節も一緒にのせる。
×を書くのは、半紙が白いままだとダメだから「汚す」と言う意味で書くそうです。
80…100年は経ってるかと思う鰹節。。。

枡にも豆を入れ神棚に上げる。
この豆で「福は内」と各部屋に豆を撒き、最後に玄関から外へ向かって「鬼は外」と撒く。


翌日、家族の年の数の豆をまとめ、お賽銭と一緒におひねりにして神社へ持って行く。。。 

どうして我が家がこのような形で行っているのかは謎なんです。なぜ、鰹節っ!?

皆さんのご家庭はどうですか?

あぁ…神社。稲荷神社…きつね…
上でさらりとレポートしました「きつねの襟巻き」ですが…
昭和の初期に流行っていたようで、サザエさんの漫画にも出てきます。
手足のあるキツネそのままの襟巻き。
巻いてみました…いや、巻かされました…20140125-g4.jpg
初めて見つけた時は、ドキドキものでしたよっΣヽ(゚Д゚; )ノ
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プロフィール

楽書きカエル

Author:楽書きカエル
一欅庵で悠々閑々と過ごすカエル
色んな『楽』を書きます。

一欅庵(いっきょあん)

昭和8年築
洋間付き和風住宅(登録有形文化財)

mail: ikkyo_an@yahoo.co.jp

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